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Qスイッチルビーレーザー

しみ あざとは、皮膚の中にあるメラニンが異常に増加し、皮膚表面から見ると茶色や黒色に、見える状態のことをいいます。

Qスイッチルビーレーザーはしみ あざ等のメラニンが原因となる疾患の治療に対して、極めて効果の高いルビーレーザーです。

さらにTheRubyは、しみ あざの種類によって照射モードを切り替えることができるため、症状に合わせた適切な治療をすることができます。

 

治療の流れ

1 カウンセリング

しみやあざの状態・大きさを確認します。

痛みに弱い方は、塗る麻酔もありますので医師にご相談下さい。

2 レーザー照射

肌質や症状に合わせ適切なエネルギーを設定し照射をします。

3 アフターケア

照射部位をテープ保護します。

治療後の注意点

治療後は薄皮一枚くらいのかさぶたができます。

レーザー治療において、最も発生しやすい副作用は

炎症後色素沈着といわれています。

炎症後色素沈着

刺激によって、メラニンが過剰に増えて、『しみ』

のように見える状態のことで、強い炎症が続くことで、起こるといわれています。

炎症後色素沈着を未然に防ぐためには、次の3つのポイントが非常に重要となります。

1.紫外線をカットする。

 治療後はもちろん、治療前から日焼け止めを使用

 してください。。帽子や日傘も有効です。

2.美白剤を使用する

 メラニンの過剰生成を防ぎます。

3.炎症を抑え、過剰な刺激を与えない。

 単に処方された薬の外用や内服を行うだけでな

 く、治療部位にこするなどの刺激を与えない、

 かさぶたを無理やり剝がさないことが大切です。       

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